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『アバター』 ジェームズ・キャメロン監督★☆

TSUTAYAのDVDで見た。もちろん3Dではない。

ジェームズ・キャメロンは『ターミネーター』を見てファンになった。『エイリアン』もリドリー・スコットではなく、キャメロンが監督をした『エイリアン2』の方が好きだ。ところが『ターミネーター2』では、ターミネーターが人類の味方になって、しかも、感情や良心まで持ち始めたのにはがっかりした。映画は悪役が魅力的でなければ面白くない。『タイタニック』も敵役が紋切型なのはいいとして、愛する女性のために犠牲になるというクライマックスが歌舞伎みたいにテンポが遅くなるのは、映画としては失敗だろう。

文明人が未開人を略奪するというPC的状況を背景にしたラブストーリーと考えれば、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のパクリといってよい。『ダンス・ウィズ・ウルブズ』では北軍の兵士が結婚するのがインディアンの娘ではなく、インディアンとして育てられた白人女性だというのは差別ではないかと批判があったけれど、『アバター』では地球人と肌が青く尻尾がある、身長3メートルの異星人のナヴィとセックスをする。最初は、地球人ジェイクとナヴィのハイブリッドで、ナヴィの容姿をした遠隔操作用の肉体のアバターを通してだが、ストーリーの最後では、アバターではなくジェイク本人がナヴィの娘とセックスをする。

女性上位なのはジェイクが下半身不随だからだろうが、それならアッチの方は大丈夫なのかと心配になるが、ナヴィ族はヒーリングの超能力をもっているので、あれはセックスではなく治療の儀式だったのかもしれない。

それはともかく、いくら似ているからと言って、尻尾のある身長3メートルの異星人と交尾をすることが、果たして可能なのだろうか。もちろん獣姦だってあるのだから、尻尾があって肌の色が違って少し大きいだけの、しかも、言葉も話すナヴィ族と交尾したからといって異常性愛とは言えないわけだが、どこか釈然としない。

これが人種差別反対のメッセージであることもよく分かるのだが、それだけいっそう釈然としない。
2010.05.10[Mon] Post 02:11  CO:0  TB:0  映画  Top▲

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