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『アバター』 ジェームズ・キャメロン監督

旧臘、『ターミネーター4』と『エイリアン・イン・キューブ』をTSUTAYAの宅配便ではなく、GEOのレンタルで借りてみた。両方とも途中で見るのをやめた。

『ターミネーター』も『エイリアン』も監督がジェームズ・キャメロンのものが面白い。第二作の人間的なターミネーターより、第一作のターミネーターの方が悪役に徹しておもしろい。『エイリアン2』はシガニー・ウィーバーがパワー・ローダーに乗って「come on!」と叫んで戦うところはゾクゾクする。

そのジェームズ・キャメロン監督の3D映画『アバター』が劇場公開されている。ネットで予告編を見たが、なんだかデズニー映画みたいでがっかりした。3Dでみても同じことだろう。

むかし、赤と青のセロファンのメガネをかけてみる立体映画があったが、すぐになくなった。こんどの3Dは新式だというが、赤青フィルターのかわりに偏光フィルターや液晶シャッターを使っただけで、見にくいことにはかわりなく、たぶん遊園地の出し物としてしか成功しないだろう。

二枚の写真を使ったステレオ写真がリアリティのないことからわかるように、モノや空間が三次元に見えるのは両眼視差だけではない。モノが立体に見えるのは私たちの身体空間とモノが連続的な空間に存在するからだ。3D映画もステレオ写真とおなじように、映像の想像空間と観客の身体空間は分離されており、同一空間に見えるのは錯覚なのだ。フライトシュミレーターの映像は2Dで、そのかわり動揺装置で映像空間と身体空間の連続性を生んでいる。

3Dにしてわざわざ見にくくする必要はない。『007カジノ・ロワイヤル』の冒頭アクションや『インディ・ジョーンズ』のトロッコのシーンを思い出せば分かるように、面白い映画は2Dでも面白いのであって、わざわざ3Dにするひつようはない。

半世紀まえにセロファン・メガネをかけて大井金星座で立体映画の西部劇を見た。もっか冥土の土産に『アバター』を3Dで見るかどうか思案中である。
2010.01.10[Sun] Post 18:39  CO:0  TB:0  映画  Top▲

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