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『復讐・運命の訪問者』★・『アカルイミライ』★☆黒沢清監督

『復讐・運命の訪問者』(前編)が『復讐・消えない傷痕』(後編)と同じ監督の作品とは思えない。前編がつまらないのは、シナリオが黒沢ではなく、高橋洋だからか。どちらにしろ黒沢清の前編と後編では映画の撮り方がまったく違うのだ。ネットを調べたけれど、『運命の訪問者』の批評はほとんどなかった。

『アカルイミライ』はどうしようもない映画だ。ムカツイたりキレたりする若者の話だろう。ムカツイたりキレたりするのは構わない。でも、「深い意味なんかないんだよ」式の解釈を要求する思わせぶりが多すぎる。そう思うのは映画を愛していないからだというだろう。たしかにそうだ。主人公にはまったく感情移入ができない。まるで三面記事を読んでいるように退屈だ。

唐揚げが小さいというのも、クラゲ川いっぱいに流れていくのも、アンテナを壊すのも、面会室の階段も、白いシャツを着たチーマーの行進も、どれもわたしには魅力を感じない。たぶん斉藤環や宇野常観ならうまい解釈を見つけてくれるのだろう。しかし、いくら内容を深く解釈しても表層の形式に魅力がなければ映画は退屈だ。

DVDを返却する前に、もしかしたらと面会室の階段を数えてみたらやっぱり13段だった。もちろん何の意味もないけれどね。


2009.12.23[Wed] Post 23:03  CO:0  TB:0  映画  Top▲

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