ART TOUCH 絵画と映画と小説と

もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--[--] Post --:--  CO:-  TB:-  スポンサー広告  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET: ※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

TRACKBACK

スポンサーサイト のトラックバックアドレス
http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/tb.php/633-6d5d1c07
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

『アフタースクール』 内田けんじ監督★★

けっきょく最後まで分かったような分からないような判然としない気分で見おわった。出だしからして、常盤貴子の子供の父親が大泉洋なのか堺雅人なのかわからない。と思っていたら、どちらでもないことがだいぶ後になってやっと判った。常盤貴子のアパートにうろうろしている変な男たちが刑事だとはしばらく判らなかった。

どうも、近ごろ俳優の顔と名前を憶えられないので、登場人物の区別が容易ではない。着るものが変わったり、表情が違うと誰が誰だか判らなくなる。最初に出てきたポルシェの神野と学校教師の神野は似ているのでどっちがどっちか判らないとしばらく思っていたら、同一人物だった。

それに、シナリオがわざと混乱するように書いてある。やくざものマフィアものの定型を使って誤解するように仕組んである。まあ、前半は妊婦の陣痛騒ぎなど昭和のドタバタ劇を見ているようで退屈なのだが、後半はそれでも何とか見ていられる映画になっている。ともかく、老人には不親切な映画だ。

先日見た『4 Months, 3 Weeks and 2 Days』もシチュエーションの曖昧なまま進行していくが、主な登場人物が三人で、俳優の顔も区別できる。会話にもわざと混乱するような仕掛けはないので、映像に身をまかせることの快感に浸ることができる。『アフタースクール』はドタバタとメロドラマがうまくかみ合っていないので、チグハグなまま終わってしまう。

最後の方の教室での探偵と教師の対決の場面はギャグなのかマジなのか判らない。たぶんこの映画は探偵と神野の騙しあいではなく、神野と木村の友情を主題だったはずが、そうならなかったのがこの映画の最大の失敗である。

それに常磐貴子の演技が下手なこともあって、恋と友情の三角関係が台無しになっている。

内田けんじの評価は前作の『運命じゃない人』を見てからにする。
2009.10.14[Wed] Post 10:40  CO:0  TB:0  映画  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET: ※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

TRACKBACK

『アフタースクール』 内田けんじ監督★★ のトラックバックアドレス
http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/tb.php/633-6d5d1c07
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Log in*/RSS*】  Design 「AZ+」Plugin Template...  Page Top▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。