ART TOUCH 絵画と映画と小説と

もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--[--] Post --:--  CO:-  TB:-  スポンサー広告  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET: ※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

TRACKBACK

スポンサーサイト のトラックバックアドレス
http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/tb.php/589-4976b51e
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

『反=文芸評論』小谷野敦

昨日アマゾンに注文しておいた『反=文芸評論』が届いた。さっそく読んだ。まったく小谷野敦の村上評は正しい。

「『モテ男小説』を粉砕せよ!」なんてびっくりマークが付いていると、キワモノみたいだが、そうではない。そのことは、『藤堂志津子と日本のリアリズム』のセックス論を読めばわかる。

性は「もてない男」の視点から、暴力は「いじめの体験」から出発しながら、小谷野氏は普遍に達している。村上春樹は批評は読まないと言っているようだが、この小谷野氏の批評は読んでいるのではないか。『1Q84』は小谷野の批判に対する反論のようにみえる。成功しているとは思えないけれど。

『ノルウェイの森』はニョウボが東京から持ってきてくれた。再度挑戦する。

ところで、素朴な疑問だが、村上春樹は「もてる男」なのだろうか。写真で見る限りどちらかというと小谷野氏タイプのような気がする。それに、IVYなのか西海岸なのかしらないが、ファッションがぜんぜん似合っていない。アイロンの掛け方は上手らしいが。といっても誰も見たわけではない。こうやって女をだますのだ。小谷野氏も学んだほうがいいと思う。

柄谷とか蓮見とか、文芸評論というものがおもしろいと思ったことはないけれど、これは読んで得した気分になる評論集だ。かねがね変だなあと思っていたことがちゃんと何故変なのか書いてある。




2009.07.11[Sat] Post 01:29  CO:0  TB:0  村上春樹  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET: ※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

TRACKBACK

『反=文芸評論』小谷野敦 のトラックバックアドレス
http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/tb.php/589-4976b51e
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Log in*/RSS*】  Design 「AZ+」Plugin Template...  Page Top▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。