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今の農水省に存在価値はない?:「食糧危機」をあおってはいけない

「食糧危機」をあおってはいけない (Bunshun Paperbacks)作者: 川島 博之出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/03/26メディア: 単行本 食糧危機・食糧自給率の話題は穀物価格の高騰や、エコロジーと併せて語られることが多く、昨今におけるメジャーな論点の一つだと思... .....続きを読む
2009.07.05[Sun]  発信元:本読みの記録  

『「食糧危機」をあおってはいけない』川島博之


図書館の新入荷のコーナーから借りてきた。

私たちが知っている一番最近の食糧危機は「自給率が40パーセントを切った」という騒動だ。これは、すぐに農水省の陰謀だと判った。自給率が減ったからと言って食糧危機にはならない。

著者によると食糧危機の起源は以下の三つだったという。
1。 ローマ・クラブの報告『成長の限界』(1972年) 人口増加で食料生産が追いつかなくなる。
2。 レスター・ブラウンの『誰が中国を養うのか』(1995年) 中国の成長でみんな肉を食べるようになり、穀物が飼料に使われ、食糧用の穀物が足りなくなる。
3。 バイオ燃料がパンを奪う。

著者はこれらの危機説はすべて嘘だったと具体的に論駁している。詳しくは本を読んでください。
2009.06.17[Wed] Post 01:48  CO:0  TB:1  図書館の本  Top▲

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2009.07.05[Sun]  発信元:本読みの記録  

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