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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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『アキレスと亀』北野武監督

『おくりびと』といっしょに借りてきて、こっちのほうを先に見たのだけれど、何を書いて良いやら批評の言葉がちっとも浮かんでこないので、ほっておいた。

北野武の私小説三部作で、『TAKESHI'S』『監督・ばんざい』そしてこの『アキレスと亀』が最終作ということになる。前二作の主人公は、お笑い芸人と映画監督で、『アキレスと亀』は画家の話だから、北野は自分を画家と考えていることになる。

映画に出てくる絵は北野監督がすべて自分で描いたらしいのだが、できばえは良く分からない。なにしろ、映し出される絵画はギャグなのか批評なのか、コピーなのか一向に判らないからだ。たけしがギャグのつもりでも、現実の美術界そのものがギャグなのだから、とうてい本物にかなうものではない。

いちばん感動したのは、部屋中を赤いペンキで塗る場面と、女房の提案で商店街のシャッターにらくがきをしてみつかり、それを白いペンキを塗って消す場面だ。刷毛でペンキを塗るときの手首の返しはさすがにペンキ屋のせがれだと感心した。

気になったところがたくさんあったけれど、つまらない映画をいくら論じてもしかたないので、やめておく。昔の画廊の亭主も今のギャラリストも、そして売り込み戦略に熱中する美大生もみんな好い加減で、絵画なんて何もわかっちゃいないというメッセージだけは理解できた。

低予算なのかセットが安っぽいのには正直閉口した。
2009.06.04[Thu] Post 01:53  CO:0  TB:0  映画  Top▲

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