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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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『日本の美術館名品展』(東京都美術館)3:ボッチョーニ

ウンベルト・ボッチョーニ:『カフェの男の習作』

この作品を見て、デ・クーニングの『女』を思い出した。新聞紙が貼り付けられているところは総合キュビスムであるが、「男」を三角や四角や半円に分解しているのはむしろ分析的キュビスムである。最初見たとき、男の顔には見えなかった。目や鼻や口が一つの顔としてまとまらず、ばらばらの図形に見えたからだ。 それで、グリーバーグがデ・クーニングの『女』シリーズの具象性について言った「ホームレス・リプレゼンテーション」(帰する所なき再現性)と言う言葉が、『カフェの男』にも適用できるようなきがした。

そういうことで、デ・クーニングの『女1』を見直してみれば、女の顔は怒りの表情をあらわしているわけではなく、大きな目やむき出した歯や黒い二つの点になった鼻の穴がペインタリーな「抽象的な目的」のためにあることがハッキリと納得できた。

キュビスムの『カフェの男の習作』をとおして、デ・クーニングの『女1』の抽象性を発見したということだ。

2009.05.26[Tue] Post 22:33  CO:0  TB:0  -ウンベルト・ボッチョーニ  Top▲

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