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ワイロと天下り

YOMIURI ONLINEに『小沢代表政党支部、企業献金は小口ばかり…』の見出しで、以下の記事がある。

小沢一郎・民主党代表が代表を務める政党支部が2002年~06年に受けた企業献金は、最高でも1社当たり年300万~200万円にとどまり、大半が小口献金だったことが分かった。
 同じ時期に、準大手ゼネコン「西松建設」(東京)がダミーの政治団体名義で行った小沢代表側への献金は、年1500万~500万円。小沢代表は4日の記者会見で西松側からの献金について、「政党支部で受領すれば何の問題もなかった」と述べたが、実際に政党支部で受ければ、金額的にかなり目立ったことになる。
 政治資金規正法によると、企業が政治家の資金管理団体に献金することは禁じられているが、政治家が代表を務める政党支部に対しては、政党への献金という扱いになるため、献金することができる。このため、多くの政治家は、政党支部で企業献金を受けている。
 政治資金収支報告書によると、小沢代表が代表を務める政党支部「民主党岩手県第4区総支部」(03年9月以前は自由党岩手県第4総支部)は、02~06年に多い年では200社、少ない年で114社から、年間計8890万~4806万円の企業献金を受けていた。最も多く支出した企業の献金額は年300万~200万円。1回当たりの献金額は、多くても200万円前後だった。これらの献金は、東北地方の企業が約7割を占め、建設関係の会社が半数以上だった。大手や準大手のゼネコンは献金していなかった。(3/6)

大手や準大手のゼネコンが献金していないのは、そのかわり天下りを受け入れているからだ。天下り一人受け入れるのに5000万円かかると言われているけれど、それなら西松建設も天下り を受け入れておいた方が安上がりで安全だった。談合システムがどうなっているのか知らないが、西松建設は準大手ということで、官僚の天下りを受け入れるか、政治家に賄賂を送るか、たぶん微妙な位置にいたのかもしれない。

これが国策捜査がどうかは判らないが、官僚の利権(天下り)と政治家の利権(賄賂)のなわばり争いがあることは想像できる。検察は官僚であり、天下りもしているのだから、文部科学省が天下りのいない漢字検定協会に立ち入り検査したように、天下り利権からはずれている賄賂利権を捜査しても霞ヶ関の掟を破ることにはならないはずだ。

日本の行政はすべて天下りにつながっている。これまでも、いろんな出来事の背後に天下りがあると予想した。

1.調査捕鯨への執着は天下り利権の確保にある。

2.社会保険庁のデータ・システムの欠陥はコンピュータ会社への天下りのためである。

3.「かんぽの宿」の疑惑追及は天下り利権復活のための官僚の陰謀である。

4.漢字検定協会へ文部科学省が立ち入り検査をしたのは、協会が天下りをうけいれなかったからだ。(調査は協会への警告である)

1.と4.は当たっていたが、2.と3.は当たっているかどうかわたしには今のところ判らない。でも、まぁ、当たらずとはいえ遠からずだろう。

天下りと賄賂の対立構造はわたしの推量である。防衛利権では天下りと賄賂が棲み分けて、協力しあっているように見えた。このときも天下りは捜査の対象にならなかった。建設利権でも両者はおそらく棲み分けているのだろうが、小沢氏が自民党から出て、野党になったことで、談合システムに捻れが生じたのではないか。ともかく建設業界の天下り利権は守られていくだろう。

2009.03.07[Sat] Post 10:47  CO:0  TB:0  ワイロと天下り  Top▲

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