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産経新聞特別記者千野境子人事院人事官候補に民主不同意

産経が社説で堂々と、自社の記者千野境子を人事院に押し込もうとしている。人事案件を「民主党は政争の具にするな」といい、挙げ句の果てに、

 首相指名は衆院議決が優先される。首相が判断した人事案が、参院の反対で認められないというのは制度の欠陥といえよう。
 参院がいたずらに不同意を繰り返せば参院無用論に発展するのは避けられない。

と、恐喝までしている。でも、この文章はちょっと変だ。参院は衆院に同意しないこともあるから有用なのであって、いつも同意しているなら参院は無用になる。産経は自分たちの利権を拒否されたから無用(有害)と言っているだけだ。

前半部もおかしいというより支離滅裂である。首相指名は衆院議決が優先されるのは確かにそうだ。しかし、その首相(内閣)が提出した議案が、衆院で否決されることもありうる。だから、これは首相が判断した人事案ではなく、衆院が判断した人事案だ。そして、衆院と異なる判断をするのは参院の勝手だ。

産経は、民主党が衆院で賛成した人事案を参院で反対したことをもって、民主党は人事案件を政争の具にしているという。たしかにそうだ。しかし、議会制民主主義はどうしても政争という不能率が伴うものだ。政争と議論を尽くしての多数決を区別することは難しい。

なぜ、いま人事院の人事案件が政争の具になっているかといえば、官僚の天下りではなく、マスコミと政官業学の癒着構造が明るみになってきたからだ。マスコミが民主党を応援している現状で、本気でマスコミの利権を批判するなら、民主党も捨てたものではない。(といっても労組の利権に手をつけないかぎり票を投じることはない)

産経は腐敗している。もし、まっとうなジャーナリストなら、上杉隆氏がおそらくいうように(w)、政府の委員になんかならないし、谷公士総裁のいうように(w)、人事院が中立性を保つためにジャーナリストが必要だというなら、屁理屈をいわないで、どうどうと社説でそのむね主張すればいいではないか。

岸博幸氏といい産経新聞といい、腐敗はどこまでもつづく。なんだか、「新聞なき政府」のほうがいいような気がしてきた。
2009.02.25[Wed] Post 13:32  CO:0  TB:0  名称未設  Top▲

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