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鳩山邦夫と岸博幸(その1)

「貞子の連れ連れ日記」が引っ越したことは知っていたけれど、Google Readerの登録をそのままにしていたので、しばらく読むのを忘れていた。ところが、ネットで政府紙幣発行が話題になって、高橋洋一やリフレ派の主張はわかりやすいのだが、とくに数学系のブロガーの解説はわかるのだが、池田信夫氏のいっていることがわからない。何の効果もないと言ってみたり、ハイパーインフレが起きるといってみたり、果ては投資減税がいいと言ったりする。

投資減税するといっても、首切りしたり、工場閉鎖したりしているのに投資減税だけしても投資が増えることはない。何らかの方法で需要喚起をしなければならない。そういうと、公共投資なんていう古いケインジアンの政策が効果のないのは世界の経済学者の一致した意見だという。リフレ派はそんなこと言っていないのにもかかわらずにだ。ともかく、日銀のバランスシートなんて問題にならないということでは数学系の人の意見は一致しているようだ。

そういうわけで、「貞子の日記」を思い出したわけだ。「政府紙幣・無利子国債」読んでみたのだが、普段明快な貞子氏も政府紙幣に関してはあいまいで、何を言いたいのか分からなかった。

しかし、ついでに読んだ「『特別会計(政府の無駄使い)削減ストップ!』と『郵政民営化ストップ!』とは、イコールである」は明快だった。「かんぽの宿」一括譲渡に関するごちゃごちゃが解けてすっきりした。わたしが日本郵政が株主に情報公開しないのはおかしいと思ったのだが、事前審査をしたのも、一括入札にしたのも、その筋からの応札を排除するためであり、入札参加の会社の名前を言わないのは身の危険があるからだという。

たしかに400億円で応札予定だったというグループの社長の素性ははっきりしない。しかし、それならなぜ鳩山総務大臣は西川社長の説明に納得せず、全身粟まみれだといったのか。西川社長はそのことを鳩山大臣に説明しなかったのか。

鳩山総務大臣が官僚に操られているのだろうとは思ったが、それにしても、「かんぽの宿」の闇とまでいうのは異常である。これは、たぶん役人たちが闇社会の情報を含めて鳩山氏の耳に囁いたのだろう。役人たちの常套手段である。そして、宮内氏は規制緩和の委員会の委員を、長い間、つとめてきた官僚の天敵なのである。当然、囁いたろう。それも、女性スキャンダルではなく、闇社会とのつながりをにおわせるものだ。そうでなければ、鳩山のはしゃぎぶりは理解できない。しかも、鳩山がオリックスへの一括譲渡に難癖をつけた理由はどう考えても役人が言いそうなことだ。

わたしは市場原理主義者だし、「かんぽの宿」の処分は早いほうがいいと思っている。タクシー業界の規制緩和でオリックスが一人勝ちした話をきいても、それは規制緩和をしたからではなく、規制緩和が不十分だからだと思うし、リースは市場への参入退出の壁を低して競争を活発にする。

何度でもいうが、今回の「かんぽの宿」の一括譲渡に疑問を持ったのは、NHKの「上海シンポジウム」を見て、中国のODA利権に群がる政官財学マスコミの癒着構造に竹中宮内森氏などが組み込まれていることに気づいたからだ。郵貯簡保の資金が役人たちの天下り金融機関に流れている。そこから破綻すべき企業に金が流れているという。その無駄な資金の流れを断たなければならない。それが郵政民営化だ。もちろん賛成だ。

しかし、ADBやIMF、ここも天下り先だが、ここを通して中国に流れる金はどうするのか。国内の天下りは国を滅ぼすことはない。しかし、外国への「天下り」は国を滅ぼす。

訂正:「かんぽの宿」については上記の記事ではなく、以下の記事でした。すみません(2月21日)
「かんぽの宿のバルクセールのプロセスがおかしい」という平和ボケのジャーナリストたちへ

つづく。
2009.02.18[Wed] Post 15:07  CO:0  TB:0  名称未設  Top▲

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