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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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『セザンヌ主義』(横浜美術館)★★★★

きのう(1/23)日帰りで横浜美術館まで『セザンヌ主義』を見に行ってきた。横浜美術館がこんなに混んでいるのは初めてだった。「新日曜美術館」で取り上げたのかしら。でも、画家風の観客が多かったようなきがする。

セザンヌについては子供の頃から気になっていたことがある。それは、《サント=ヴィクトワール山》の絵で、前景の樹木の枝がサント=ヴィクトワール山の稜線に沿って伸び、決して重なっていないのが不自然で、見るたびに落ち着かない気分になった。おそらく、かさねると前後関係が図解的になるのを避けたかったのだと、今は勝手に解釈している。今回、それを確かめるのも楽しみだったけれど、そういう構図の《サント=ヴィクトワール山》はなかった。

あまり期待してはいなかったのだが、人物画、風景画、静物画の三つのセクションに分け、セザンヌとセザンヌに影響を受けた画家たちの作品が展示され、見応えのある展覧会だった。

いま、カタログを探したけれど、見つからないので、どこで見たのか正確にはおもいだせないが、はじめてセザンヌに感動したのは、《小川》と題した風景画で、つい二三年まえのことだ。

今回の『セザンヌ主義』はセザンヌと彼に影響を受けた画家の作品が並べてある。いわば、それぞれの画家が、言葉ではなく絵でセザンヌ解釈していることになり、そういう意味では素人にも楽しめる、ついでに、ちょっと近代絵画のお勉強もできる展覧会になっていた。できればキュビスムを通過しない抽象表現主義への影響も示してほしかった。

横浜美術館の企画の成功である。(帰ろうと展示室を出たら、遠くのほうに森村泰昌の《赤いマリリン》が見えた。ウヒャー!星一つマイナスして、星★★★★四つです。)
2009.01.24[Sat] Post 21:25  CO:0  TB:0  -セザンヌ  Top▲

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