麻生vs小沢の対決はマスコミの世論操作で小沢の圧勝である。こんな簡単に操作できるからこその愚民なのだが、それにしても定額給付金に70%が反対だというのはにわかには信じられない。いったい、誰がテレビを見て、だれが新聞社のアンケートに答えているのか。両者は重なっているのではないか。そもそも無作為抽出の電話調査の電話って固定電話のことじゃないか。
そんなことはともかく、渡辺 喜美は江田憲司と一緒に「国民会議」を発足させたそうだ。これで霞ヶ関解体を目指すのは、小沢民主と中川(女)上げ潮派と渡辺国民会議の三つになったわけだ。
このなかで、まず民主党は小沢がどんな奇手を使うか判らないが、労働組合の支援を受けている限り改革はむりだろう。それに小沢は媚中だからまったく問題にならない。
それに、中川(女)には高橋洋一がついているらしいが、前にも述べたように、移民一千万人とか、小池を従えての中国詣でをしているようでは、改革はむりだろう。
渡辺の「国民会議」は、まだよく正体が判らない。官僚内閣制打破に関しては本気だと思うが、定額給付金を失業者支援に回せといっている。これで、経済政策は大丈夫か。江田憲司と協力するらしいが、江田も経済に関しては頼りない。脱藩官僚の会の高橋洋一は中川(女)についているなら、渡辺にはほかのマクロ経済のアドバイザーが必要だろう。
それでも、「国民会議」のメンバーに屋山太郎と江口克彦がいるのだから、上げ潮派のような媚中派ではないのだろう。屋山はもともとの官僚内閣制打破の言い出しっぺだし、江口は台湾から勲章をもらっているようだから心配はなさそうだ。
「国民会議」はどちらかというと地方分権を重視しているようだが、その辺のことはわたしにはわからない。しかし、「国民会議」が少しでも盛り上がれば、このまま小沢に日本をむちゃくちゃにされるおそれはなくなるような気がする。そうであれば、きっと、マスコミ(朝日NHK)は「国民会議」をつぶそうとするだろう。すでに、朝日の報道はそうなっているようだ。
いま期待されるのは平成維新だ。明治維新では尊皇攘夷佐幕開国といろいろあったし、たぶん地方分権と中央集権の対立もあっただろう。だけれど、その根本は尊皇攘夷だったのだ。ちょっと右翼っぽいけれど、これは聖徳太子の維新のときは相手は中国だったし、明治の時は欧米列強だった。そしてこんどは米中同盟が相手だ。米中二カ国から独立することが平成維新の眼目である。
明治維新が成功したのは適度なナショナリズムがあったればこそだ。ともかく「国民会議」がどうなるか期待いしてまとう。いまのところ麻生支持を変えるつもりはない。
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