汚染米が食用に流れたのは農林省が意図的に行ったものだ。これは、
黄変米事件のときに農林省がやったことを思い出せばわかることだ。あのころは米不足で外貨もなかったから同情できなくもないが、今回の汚染米はあきらかに天下りなど構造的な官僚の腐敗のあらわれだ。事務次官も農相もコメ・マフィアのメンバーなのだ。とにかく自由化以外に解決方法はない。検査の不備なんて嘘もいいかげんにしてくれ。検査というのは、不正を発見するためのものではなく、不正を隠すためのものだということがなぜ分からないのだろう。すべては構造的腐敗なのだ。古々米を食べさせられたのも同じことだ。