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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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「クィーン」

「クィーン」★★☆

 映画の作りとしてはテレビドラマ的である。ブレア首相がダイアナ妃の死に弔意を表すようにエリザベス女王を説得するまでを、いろいろなエピソードを交えて描く。その製作意図はわれわれ日本人にもわかるが、どうもエピソード自体がトレンディ・ドラマ風で特別面白いわけではない。それでも最後まで飽きずに見た。2007年アカデミー賞で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンの演技はうまいのか下手なのかよくわからない。しかし、後ろ姿を映して、脚が太いところを強調していたのは余計ではないか。
 下世話に言えば、女王よりダイアナ妃の方が人気が出てしまったということだろう。イギリスの王室がどんな歴史的現代的意義を持つのか知らないが、ダイアナ妃が王室のメンバーとして敬われるのではなく、パリス・ヒルトンのようなセレブになってしまったということだ。
 女王が王室の領地で夫の鹿狩りから大鹿を逃がしてやったけれど、結局、捕獲され血抜きをされている大鹿を小屋に見に行くエピソードが出てくる。これはダイアナ妃が王室の狐狩りの伝統に反対したという話を思い出す。女王はダイアナ妃とは違って、動物愛護ではなく、英王室の主人としての務めを果たした。動物愛護なんて天皇が田植えに反対するようなもんだろう。どうなんだろう。
 そうは言っても、日本の皇室もちょっとおかしなことになっていないか。皇太子の例の「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあったことも事実です」という発言は、人格とかキャリアとか、どう考えたって、いずれ天皇になる方の発言とは思えない。こんなことでは、そのうち人権とか民主主義とか言い出すのではないかと心配になる。
 もし、皇太子がそのようにお考えなら、すぐに皇籍を離脱し、雅子様は外務省に復帰するのが最良の方法だろう。
 ブレア首相を演じたマイケル・シーンがミスター・ビーンのように目玉をギョロつかせる演技は、ヘレン・ミレンの大根足とともにどうもしっくりしなかったので★二つ半
2007.12.22[Sat] Post 00:40  CO:0  TB:0  映画  Top▲

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