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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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私は吹田さんの展覧会を見ましたが、彼の版画には衝撃を受けました。
いまだに現役で、あそこまでのものを生み出す人はそうそういないでしょう。
今ならまだしも、作品を作り続けて何十年になるのですから時代の先をいった作品だと思います。

少し、この評価は低すぎるのではないでしょうか?

私は、皆さんに見てほしいですね。

2008.04.08[Tue]  投稿者:かわせみ  編集  Top▲

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かわせみさん たしかに不当な評価かもしれません。でも、ブログに書いたように、わたしには木版画の面白さがわからないということなのです。詳しく書くと長くなるので、また、べつの機会にしますが、他の人が吹田氏の美点だというところが、わたしはそのまま木版画の欠点だと思っているのです。これは、小学生のころ木版画に感じたことです。あのころ新聞に小中学生の版画がよく掲載されていました。わたしはいつもそのつまらなさに腹を立てていました。そのことを吹田氏の作品を見て思い出したのです。だから余計厳しい評価なのです。ごめんなさい。

去年の東京アートフェアで吹田氏を見かけました。松田正平を展示している瞬生画廊で記帳していたので判ったのです。背の高い、画家ぶったところのない人でした。声をかけようと思ったのですが、ブログできびしい評価をしていたのでやめました。ちやほやされている芸術家ではないことは作品を見れば判りますが、やっぱり低い評価は悪口だと思うでしょう。

吹田氏が奉職していた品川区の小学校は、わたしが通っていた小学校のすぐ近くでした。それで、わたしのならった美術教師のS先生のことを知っているかどうか聞いてみたかったのです。

かわせみさんは吹田氏のファンなんですね。残念ながらわたしは木版画が好きになれませんが、吹田氏が好きなひとがいるということは、なんかうれしくなりますね。でも評価を変えることはできません。この美術展評は少しだけれどココロザシがあるのです。
2008.04.10[Thu]  投稿者:安積  編集  Top▲

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吹田文明展-華麗なる木版画の世界-(世田谷美術館)★★☆ 

 吹田文明は図工室から一生抜け出ることができない。呪われているのだ。版画は記号論風にいえばイコンではなく、インデックスなのだが、吹田の版画はベニヤ板や木材の直示的なインデックスになってしまっている。

スレッド:絵画 / ジャンル:学問・文化・芸術

*
アート度{2}:一応は抽象画であり、空間の処理を探求しているので、ただ、模様になってしまっているのは残念。

目立つ度{3}:版画の世界ではそれなりに目立つと思うのだがぁ。

美術度{2}:図画工作っぽいところがマイナス。

アウラ度{0}:写真のほうがずっと良い。貧乏臭がなくなる。

おしゃれ度{1}:破綻がない。イラスト風

絵描き度{0}:時代の流行(キュビスム風のもある)を追っているようなところがある。近頃は売るための小品を刷っているようだ。

恍惚度{3}:危ない危ない。

 最近の宇宙天体ものはエア・ブラシで描いたように見える。また、水彩絵の具を使ったものは型染めのように見える。ベニヤの絣模様も、板の木目もプレハブ住宅の壁か柱にしか思えない。

 吹田は図画工作の魅力に取り憑かれている。彼の技法の多くは図工室から生まれたものだという。最近の作品にも、
突然、墨流しを使った作品が現れる。継続的に試みられたわけではないのが、吹田にとって墨流しはおそらく懐かしい技法だったのだろう。当時私は小学生だったのだが、図工のカリキュラムには水彩クレパス、版画、楽焼き、糸鋸を使った工作、粘土細工などのほかに墨流しもあった。

 懐かしいのは分かるのだが、ベニヤ板や水性絵の具などがマチエールの面白さより、安っぽさが先にたつように、墨流しも子供受けをねらった授業だったような気がする。

 美術も料理も材料をケチっては良いものができない。
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2006.05.18[Thu] Post 12:09  CO:2  TB:0  美術展評  Top▲

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私は吹田さんの展覧会を見ましたが、彼の版画には衝撃を受けました。
いまだに現役で、あそこまでのものを生み出す人はそうそういないでしょう。
今ならまだしも、作品を作り続けて何十年になるのですから時代の先をいった作品だと思います。

少し、この評価は低すぎるのではないでしょうか?

私は、皆さんに見てほしいですね。

2008.04.08[Tue]  投稿者:かわせみ  編集  Top▲

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かわせみさん たしかに不当な評価かもしれません。でも、ブログに書いたように、わたしには木版画の面白さがわからないということなのです。詳しく書くと長くなるので、また、べつの機会にしますが、他の人が吹田氏の美点だというところが、わたしはそのまま木版画の欠点だと思っているのです。これは、小学生のころ木版画に感じたことです。あのころ新聞に小中学生の版画がよく掲載されていました。わたしはいつもそのつまらなさに腹を立てていました。そのことを吹田氏の作品を見て思い出したのです。だから余計厳しい評価なのです。ごめんなさい。

去年の東京アートフェアで吹田氏を見かけました。松田正平を展示している瞬生画廊で記帳していたので判ったのです。背の高い、画家ぶったところのない人でした。声をかけようと思ったのですが、ブログできびしい評価をしていたのでやめました。ちやほやされている芸術家ではないことは作品を見れば判りますが、やっぱり低い評価は悪口だと思うでしょう。

吹田氏が奉職していた品川区の小学校は、わたしが通っていた小学校のすぐ近くでした。それで、わたしのならった美術教師のS先生のことを知っているかどうか聞いてみたかったのです。

かわせみさんは吹田氏のファンなんですね。残念ながらわたしは木版画が好きになれませんが、吹田氏が好きなひとがいるということは、なんかうれしくなりますね。でも評価を変えることはできません。この美術展評は少しだけれどココロザシがあるのです。
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