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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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ついでにひとこと、田尾さんの場合オリジナルが根本で複製が作られるのでは?オリジナルは作家の作った原本のような気が、、、
展覧会見ればそこら辺わかるような気が、、、
2007.08.07[Tue]  投稿者:-  編集  Top▲

先生へ

コテンパンですがこんなに気にかけていただけるなんて。長文感謝いたします。色々拝見させていただきましたが結構全体的にコテンパンですね。もういやかもしれませんがもし間違って気がむいてしまったら次回もコテンパンパンにお願いいたします。つまらなかったらスルーして何も書かないってことも出来ると思うんですが書かないと気持ちがおさまらないくらい腹がたったとかですか?なににせよ大変ためになりました。ありがとうございます。
貼ってあるポスターのような物は一部をのぞいて今までつくった曲の詞と絵を会わせた詩集です。だからきっとジャケットサイズじゃないんですね。だってジャケットじゃないんですもの。分かりにくくてすいません。あのだらしない言葉達はいつも思いつきでつらつら書きますが文学の森というものが存在していたのも知りませんでした。どうでもいいけど。それとイタズラ描きにみえたのはイタズラ描きだから先生の目は正しいのです!さすが!ヘッタクソな曲などもよく作るのですがティアーズ・イン・ヘブンとか何となく知ってるけどそんなタイトル使ったりもします。次回はイマジンという曲を作ろうと考えています。マジにセンスがないうえに面白みがないのですよおまけに技能不足の力不足。だから本当にそこはとるに足らずですいませんでした。仰る通り反美術的なアートではないです。みれば分かるけど普通に絵ですよ。生活がかかって余裕もないし、そこまで帳尻あわせて体系立てて説明する時間はあるけどやる気がないです。毎日無農薬産地直送を謳い文句にした八百屋でギリギリの中国野菜を炒め農薬ごと食らって生きております。でも僕もがんばるので先生もがんばってください。
僕が普段ぺちゃくちゃしゃいいかげんに近い事をしゃべっているから解説をかいていただいた担当者の方は本当に大変だったと思うんです。だから先生には意味わからなくてもあの解説文は大変よくまとめてかいていただいたと僕は思ったんですけど。作品がいかんせんダメすぎたのが一番の原因ですけど。でもちょっとは褒めてくださいよ、褒められて伸びるタイプなんですから。展示スペースの廊下がきれいだっとかでもいいですからせめて。
 今回のプロジェクトNはつまらなかったかもしれないけれども、今回だけですよきっと、これからまた面白いから気を落とさずにガンバってくださいね。いつか先生のストライクゾーンど真ん中に出会える(と思う)から。ど暑い中イライラさせてボーッとさせてしまいには疲れさせてごめんなさい。次回はもっと疲れるとおもいます。書き言葉でこんな口調だけど先生に実際あったら僕はきっとおどおどとちゃんとした敬語でお話させてもらうとおもいます。これからもシャープでねちっこい批評を期待しております。でもせっかく書くんだったらメインの展覧会を書いた方がよかったろうに先生は変な人ですね。僕にはチンプンカンプンで理解できません。プラトンとかベンヤミンとか言ってるからややこしくなるんだきっと。どうでもいい(わけではないから書き込ませていただいたのですが、どうでもいい)。もはや綿棒もチョコミントも必要なし。盆地にて我死す。失礼いたします。どうか素敵な夏を!これからのご活躍期待しております。

田尾
2007.08.07[Tue]  投稿者:田尾創樹  編集  Top▲

No Subject

 田尾さんへ なるほどね。いろいろ注釈ありがとう。でも、堀氏の解説にいちゃもん付けただけで、あなたの作品にはなんの関心もないんだけれど。コメントは作品のつもりでしょうから、一週間後に削除します。(加筆再アップ)
2007.08.07[Tue]  投稿者:安積桂  編集  Top▲

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2007.08.07[Tue]  投稿者:-  編集  Top▲

無名氏さんへ

アドバイスありがとうございます。でも、自分の過去の絵をコピーしたということは、堀氏が書いているから知っています。問題は作品を見て、コピーという製作方法を使っていることをどのように知るか、ということです。わたしは、同じモチーフの繰り返しがあったような気はするけれど、コピーという手法が使われていることには気づきませんでした。平板性がコピーという製作方法のためというコトも気づきませんでした。そして、それがどんな効果をあげているかはなおさらわかりませんでした。なにしろ、わたしは絵を見ているだけなんですから。堀氏が具体的に作品と制作方法との関係に触れてくれたら、もう少し理解できたのかもしれません。
2007.08.08[Wed]  投稿者:安積桂  編集  Top▲

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田尾創樹


   田尾創樹展 project N 30  (東京オペラシティ アートギャラリー)

 久しぶりに、東京オペラシティのproject Nを見た。つまらなかった。いつも面白いものを見せてくれるので、期待していたが残念だった。。
 そもそもなぜこんなものが展示されているのかわからない。ポスターのようにも思えるが、何を広報宣伝告知しているのかわからない。レコードのジャケットのように思えるが、曲名も歌手も判らないし、第一、寸法がジャケットサイズではない。最初のほうのポスター(?)に「文学の森」という文字があったので、読んでみた。評論家に騙されたというような愚痴がくどくどと書かれていて、たしか「文学の森」という叢書がだいぶ前に派手に宣伝していたような気がするけれど、どうもそれとも関係ないような気もするし、いったい何が何だか一向に要領を得ず、イライラが募ってきたけれど、我慢してみていたが、仕舞いに頭がボーとして苦痛になってきた。
 どういう訳か、たぶん美大生だろう、若い女性が四・五人熱心に見ている。「project N」でこんなに観客がいるのは初めてだ。きっと知っている人は知っているのだろうが、それにしても、わたしにはイタズラガキにしか見えないし、不思議というより意味不明な展覧会だった。
 帰ってから、パンフレットを読んだ。堀元彰とういう人が「内気な革新者」というタイトルで解説を書いているのだが、ずいぶんと苦し紛れの文章である。明らかに、堀氏は、わたしと同じように田尾創樹の作品がつまらないと思っているのだろう、かなりいい加減なことを書いている。堀氏は、まず、田尾が「なかなかその“素顔”を見せない作家だ」という。芸術家の素顔ってもちろん絵を描いていないときの普段の顔のことだろう。それを堀は、ライブハウスのステージに立つのが素顔の田尾だと、いったんは言っておきながら、次に、じつは田尾は音楽家でもあるのだから、ステージに立つのは素顔ではないという。そんならそうと最初からそう言えばいいじゃなか。
 それだけじゃすまない。マルチタレントだからいろいろな顔を持っていて素顔が判らないという話から、いつのまにか、作品が多様で一貫した脈絡がないので、田尾創樹という一人の画家の作家像が浮かびあがってこないという話になる。堀氏は「作品はどれも、唐突で、とりとめのない、中途半端な断片のように思われ、絵画としての自立性を自ら拒んでいるかのようだ」と言う。反芸術的なアートだというなら賛成しかねるが、つまらない作品だというならおおいに賛同する。ところがそうではない。堀氏はさらに続ける。「が、にもかかわらず、それらの雑多な作品群をひとつに結びつけるものがあるとすれば、それはまぎれもなく田尾創樹というひとりの創造的個性にほかならない。」また、逆戻りだ。「あるとすれば」なんてひとごとみたいに言うが、無いと言っていたのは堀氏自身ではないか。
 ともかく田尾の創造的個性とはなにか、堀氏の言葉を書き出してみる。「ヘタウマ」「表現主義」「1980年代」「イラストレーション」「ニュー・ペイティング」「塗り絵」「平板性」と、ただキーワードらしきものを並べただけで、ぜんぜん個性でも創造性でもない。、それにしても塗り絵と言えば、村上隆の「スーパー・フラット」だろう。それをわざわざ、「平板性」なんていう普通は悪口につかう言葉をつかったのは、さすがの堀氏も気が引けたのだろうか。ところが、そうではないらしい。田尾の平板性は、グリーンバーグの平面性でも村上のスーパー・フラットでもなく、彼の「特異な製作方法」に由来するものだというのだ。
 やっと具体的な作品分析が始まる。さて、どんな製作方法かとおもうと、これが、どうやら「シミュレーショニズム」らしいのだ。らしいというのは、堀氏が「シミュレーショニズム」と言う言葉を使っていないし、僕がシュミレーショニズムを余りよく理解していないので、たしかなことがいえないが、田尾が自分の過去のイメージを新しい作品に〈流用〉、〈転用〉しており、オリジナルとコピーの区別が判然としないというぐあいに、ポスト・モダンの常套句を連ねているのだから、きっとそうなのだろう。
 こうした製作方法が、田尾の作品を「使い古されたステレオタイプ化したようなキッチュなもの」、あるいは「突飛で陳腐なもの」にしているという。これが、平板性ということなら、やっぱり堀氏は田尾を貶しているのだ。
 ともかく、堀氏のポモ理論はますます意味不明な領域に入っていく。オリジナルとコピーが区別できないとか、オリジナルなきコピーの連続と堀氏はいうが、絵画におけるオリジナルとコピーの問題を曖昧にしたまま、ポストモダンの決まり文句を連ねるので、わたしにはチンプンカンプンで理解できない。オリジナルがなければコピーできないじゃないか。(注1)
 とにかく、創造的個性と言っていたはずだが、オリジナルなきコピーによって、まったく逆に、作者のアイデンティティは突き崩され、分裂病患者のように、複数のアイデンティティが田尾の作品から覗いているそうだ。いったいいつまで堀氏のダッチ・ロールは続くのか、もうくたびれた、いったいなにを言いたいのか、さっぱりわかりません。
 さいごに、堀氏は、「大胆で革新的な創造行為」が田尾の大きな魅力だと、やっぱり、元に戻ってこりずに言う。
 結局は、堀氏は田尾の作品については何も言っていない。堀氏は「田尾創樹展」の担当者として解説を書いたのだろう。このproject Nを担当したこれまでの学芸員はたいてい作者の言い分を取材して、それをもとに解説を書いている。たぶん田尾創樹は無口な作家で、そのうえ、堀氏は田尾の作品に感動していない。しかし、学芸員として解説を書かなければならない。だから、こんなへんてこな解説文になってしまったのだ。同情はするけれど、感動もしていない作家を選んだ責任は学芸員にある。
 (注1)オリジナルとコピーとシュミラークルと規格品の大量生産とデジタルなど、問題が複雑なのはしっている。しかし、絵画のオリジナルとコピーの問題はプラトンとベンヤミンから始めるべきだろう。

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2007.08.07[Tue] Post 01:03  CO:5  TB:0  美術展評  Top▲

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2007.08.07[Tue]  投稿者:-  編集  Top▲

先生へ

コテンパンですがこんなに気にかけていただけるなんて。長文感謝いたします。色々拝見させていただきましたが結構全体的にコテンパンですね。もういやかもしれませんがもし間違って気がむいてしまったら次回もコテンパンパンにお願いいたします。つまらなかったらスルーして何も書かないってことも出来ると思うんですが書かないと気持ちがおさまらないくらい腹がたったとかですか?なににせよ大変ためになりました。ありがとうございます。
貼ってあるポスターのような物は一部をのぞいて今までつくった曲の詞と絵を会わせた詩集です。だからきっとジャケットサイズじゃないんですね。だってジャケットじゃないんですもの。分かりにくくてすいません。あのだらしない言葉達はいつも思いつきでつらつら書きますが文学の森というものが存在していたのも知りませんでした。どうでもいいけど。それとイタズラ描きにみえたのはイタズラ描きだから先生の目は正しいのです!さすが!ヘッタクソな曲などもよく作るのですがティアーズ・イン・ヘブンとか何となく知ってるけどそんなタイトル使ったりもします。次回はイマジンという曲を作ろうと考えています。マジにセンスがないうえに面白みがないのですよおまけに技能不足の力不足。だから本当にそこはとるに足らずですいませんでした。仰る通り反美術的なアートではないです。みれば分かるけど普通に絵ですよ。生活がかかって余裕もないし、そこまで帳尻あわせて体系立てて説明する時間はあるけどやる気がないです。毎日無農薬産地直送を謳い文句にした八百屋でギリギリの中国野菜を炒め農薬ごと食らって生きております。でも僕もがんばるので先生もがんばってください。
僕が普段ぺちゃくちゃしゃいいかげんに近い事をしゃべっているから解説をかいていただいた担当者の方は本当に大変だったと思うんです。だから先生には意味わからなくてもあの解説文は大変よくまとめてかいていただいたと僕は思ったんですけど。作品がいかんせんダメすぎたのが一番の原因ですけど。でもちょっとは褒めてくださいよ、褒められて伸びるタイプなんですから。展示スペースの廊下がきれいだっとかでもいいですからせめて。
 今回のプロジェクトNはつまらなかったかもしれないけれども、今回だけですよきっと、これからまた面白いから気を落とさずにガンバってくださいね。いつか先生のストライクゾーンど真ん中に出会える(と思う)から。ど暑い中イライラさせてボーッとさせてしまいには疲れさせてごめんなさい。次回はもっと疲れるとおもいます。書き言葉でこんな口調だけど先生に実際あったら僕はきっとおどおどとちゃんとした敬語でお話させてもらうとおもいます。これからもシャープでねちっこい批評を期待しております。でもせっかく書くんだったらメインの展覧会を書いた方がよかったろうに先生は変な人ですね。僕にはチンプンカンプンで理解できません。プラトンとかベンヤミンとか言ってるからややこしくなるんだきっと。どうでもいい(わけではないから書き込ませていただいたのですが、どうでもいい)。もはや綿棒もチョコミントも必要なし。盆地にて我死す。失礼いたします。どうか素敵な夏を!これからのご活躍期待しております。

田尾
2007.08.07[Tue]  投稿者:田尾創樹  編集  Top▲

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 田尾さんへ なるほどね。いろいろ注釈ありがとう。でも、堀氏の解説にいちゃもん付けただけで、あなたの作品にはなんの関心もないんだけれど。コメントは作品のつもりでしょうから、一週間後に削除します。(加筆再アップ)
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無名氏さんへ

アドバイスありがとうございます。でも、自分の過去の絵をコピーしたということは、堀氏が書いているから知っています。問題は作品を見て、コピーという製作方法を使っていることをどのように知るか、ということです。わたしは、同じモチーフの繰り返しがあったような気はするけれど、コピーという手法が使われていることには気づきませんでした。平板性がコピーという製作方法のためというコトも気づきませんでした。そして、それがどんな効果をあげているかはなおさらわかりませんでした。なにしろ、わたしは絵を見ているだけなんですから。堀氏が具体的に作品と制作方法との関係に触れてくれたら、もう少し理解できたのかもしれません。
2007.08.08[Wed]  投稿者:安積桂  編集  Top▲

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