ART TOUCH 絵画と映画と小説と

もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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2007.06.03[Sun]  投稿者:ポルコ  編集  Top▲

「ドンキー・カルテット」には思わず笑ってしまいました。
個人的な感覚としては、やはり作品そのものに語るものが見当たらないと、そういったドンキーカルテット的思考に陥るのではないかと・・・。私もヘンリー・ダーガーは好きですが、イラストでしかないと思いますし。
あとは、単純に同時代に生きていないという理由で過去への眼差しが一様化するのは、彼らが体系的にやろうとしすぎるせいでしょう。
パイオニアだと切り込みながら、彼らの文章はアカデミズムの手法でしかない。
話せば面白いんじゃないか、とも思ったりしますが、これも文章の持つ過去性によるものなんでしょうか?
これからも楽しみにしております。
2007.07.16[Mon]  投稿者:チェリーパイ  編集  Top▲

チェリーパイさん ドンキー・カルテットがわかって頂いて、昭和世代としては大喜びです。
2007.07.18[Wed]  投稿者:安積桂  編集  Top▲

はじめまして。展覧会を見た後ネットを探していてここに辿り着きました。
作品そのものではなく背景で批評することへの批判は同意します。私も作品としてどうなの?と思っていたので、安積さんのこの文章は参考になりました。
2007.07.26[Thu]  投稿者:yoshihiroueda  編集  Top▲

yoshihirouedaさん でも、近頃の戦術戦略だらけのアートをみると、ヘンリー・ダーガーは、なんかほっとするところがありますね。 
2007.07.26[Thu]  投稿者:安積  編集  Top▲

no title

2007年当時の話を掘り返すようですみませんが、一体ダーガーの絵のどこがどういう風に飽きるのか、そして例にあげた画家たちとどういう共通点があるのかを説明してくださらないと私としては納得がいきません。ダーガーが好きという立場ではなく、率直に疑問に思ったことです。喧嘩を売っているつもりではございませんので、お答えいただけたら嬉しいです。
2011.01.05[Wed]  投稿者:とおりすがり  編集  Top▲

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2011.01.08[Sat]  投稿者:-  編集  Top▲

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[ArtBrut][context]ダーガー評をいくつか読みながら思ったこと(ヘンリー・ダーガーとぼくたちが認識する世界とはズレた次元にある表現 pt.2)

先月原美術館で行われたヘンリー・ダーガー展の評や彼自身の評をblogで読み思ったこと。 先日の「ヘンリー・ダーガーとぼくたちが認識する世界とはズレた次元にある表現」の続きみたいなエントリ。 ダーガーの評価っていうのは、 誰の目にも触れることを目的とせずに 孤独 .....続きを読む
2007.08.19[Sun]  発信元:かへる日記 (FRGFRG304)  

ヘンリー・ダーガー展

こんばんは。「子ども奴隷の反乱」からアフリカの子供兵の現実を考えていました。どうすることもできないのがもどかしい。「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」展(TAB - Tokyo Art Beatの紹介)、17日最終日に行ってきました。ヘンリー・ダーガーとう作家 .....続きを読む
2007.07.26[Thu]  発信元:にぶろぐ  

ヘンリー・ダーガー

     

     アウトサイダー画家 ヘンリー・ダーガー(原美術館)


 「美術手帖」で特集したせいだろう美大生らしき若者が沢山来ていた。
 アウトサイダー画家の展覧会は、世田谷美術館のルソー展と庭園美術館のアルフレッド・ウォリス展を見ているので、これで、三つ目である。三人ともアカデミックな教育を受けていない点ではおなじだが、ルソーにはまったくart brutなところはなく、独学で絵画の技法を身につけていたし、ピカソと交流があり、一応はパリの美術界のインサイダーであった。また、ウォリスも画家や美術評論家に認められ、色彩感覚に優れ、その黒の美しさは際立っているが、知的に劣ったものに特有の退屈さがあり、ひとまず、アウトサイダー画家といえる。
 このウォリスに比べると、ダーガーは知的に劣ったところはすこしもない。少女の世界を描いて幼稚に見えるが、それは、彼の性的妄想であって、知性が劣っているわけではない。そのことは、挿絵としてのアイディアや構図を見ればわかるだろう。なにより、アウトサイダー絵画に特有な単調な繰り返しがない。少女たちが絨毯にくるまって隠れたり、紐に繋がって逃げたり、並んだ木の陰に隠れたりする絵は、ダーガーが一流の挿絵画家だったことを示している。
 しかし、ダーガーが優れた芸術家かといわれると、答えは否だろう。たしかに一寸見には、面白い絵だが、すぐに、他の大方のアウトサイダー絵画(世田谷美術館で見たアンドレ・ボーシャン、カミーユ・ボンボワ、ルイ・ヴィヴァンなど)と同じように飽きてしまう。所詮はイラストなのだ。
 それにも拘わらず、美術手帖が大騒ぎしているのは、ダーガーが統合失調症であり、この絵がダーガー自身が書いた物語の挿絵で、精神分析にもってこいの資料だからだ。しかし、そんなことをしてなんになるというのだろう。ただ、論じやすいというだけで、ダーガーの絵の良し悪しには何の関係もないことではないか。このことは、例えばピカソの絵を彼の「女性恐怖症」で説明するのと同じように、ダーガーの絵の理解には役立たないだろう。
 もちろん、絵の楽しみ方はいろいろあっていいのだから、ヘンリー・ダーガーの孤独な内面世界を絵や物語や伝記を使って分析するのを妨げるものは何もない。勝手にしてくれ。
 そうはいっても、フロイトはミケランジェロの精神分析を、夢や自由連想ではなく、作品を通してやったのであって、なにもミケランジェロの芸術そのものを評価したわけではないだろう。近頃、精神分析や脳や知覚心理学や社会的背景で、絵画を好き勝手に論じる評者ばかりで、どうも美術評論を読んでも退屈である。
 斉藤環、茂木健一郎、布施英利、椹木野衣は美術評論界のドンキー・カルテットではないか。 にほんブログ村 美術ブログへ
2007.05.12[Sat] Post 00:37  CO:7  TB:2  美術展評  Top▲

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