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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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黒川紀章

黒川紀章黒川 紀章(くろかわ きしょう、1934年4月8日 - )は愛知県名古屋市生まれの建築家。黒川紀章建築都市設計事務所所長。アメリカ合衆国|アメリカ建築家協会名誉会員、イギリス|英国王立建築家協会名誉会員、日本景観学会会長、ブルガリア建築家協 .....続きを読む
2007.06.02[Sat]  発信元:あやねの日記  

黒川紀章

黒川紀章黒川紀章(くろかわ きしょう、1934年4月8日 - )は愛知県海部郡 (愛知県)|海部郡蟹江町生まれの建築家。日本芸術院会員。黒川紀章建築都市設計事務所所長。妻は女優の若尾文子。弟は建築家の黒川雅之で、その妻は加藤タキ。1953(昭和28)年、東 .....続きを読む
2007.04.10[Tue]  発信元:ayumiの日記  

黒川紀章

これは黒川紀章が都知事に立候補するという話ではない。
   かねがね、建築は芸術ではない、車や便器と同じようにデザインだと言って来たのだが、近頃の(と言ってもポストモダンは随分と古いことなのだが)建築家の芸術家気取りは目に余る。これはもちろん現代美術の方が、パブリック・アートだとかサイトスペシフィックだとか称して、建築化・土木化したことに責任があるのだが、そのことは別の話、ひとまずは建築家の代表として黒川紀章の悪口を言う。  なにも黒川でなくても良いのだが、たまたま、黒川が設計したという「国立新美術館」へ行ったからだ。行って、呆れかえったからだ。何が呆れたかというと、もちろん芸術の話でもポストモダンの話でもない。デザインの話だ。行った日はあいにく天気が崩れるというので傘を持って出かけた。入場券売り場から玄関の方へ歩いていくと、誘導員が傘立てはあちらだという。そのあちらを見ると、小さな円形の建物がある。円形なら便所か交番だろうと半信半疑で行ってドアを開けると確かに傘置き場だ。円形の傘置き場なんてシャレのつもりか。それよりもドアの取っ手を握ったはいいが、円形なのでどの角度に引けばいいのかこんぐらかる。とにかく傘は一本、女房が中に入って、僕は外で待った。これがそもそも間違いの元だったが、それはあとあとの話、ひとまず玄関からホールに入ると何やら古めかしい印象、アトリウムの逆円錐形の建造物(柱ではないらしい)は昔のブラジリアみたいだし、下部が細くなっているから、広々と感じると黒川が自慢しているが嘘だろう。たしかにフロアの面積は広くなるが、そのぶん大きな上部がのしかかってくるようで息苦しい。しかし、こんなことはどうでも良い。ただ黒川にセンスがないだけの話、ポモの理屈で何とでも言い訳できるだろう。(黒川のHPを見たら、この人はポストモダンではなく、折衷主義者だった3/4)
  アトリウム全体が田舎のショッピングセンター風なのは仕方ないが、不便なのはエスカレータだ。「20世紀美術探検」を見終わって2階のフロアに出た(このあたり記憶がさだかではない)。さて、地下のミュージアム・ショップへ行こうとエスカレータで一階に下りたけれど、地階へのエスカレータがない。よくみると遠くの方にエスカレータがある。しかし、そこまで歩く元気がない。近頃のエスカレーターは連続して乗れない。一つのエスカレータを降りると、乗り継ぎのエスカレータがない。うろうろとエスカレータを探す羽目になる。まるで「ロード・ランナー」のゲームをやらされている気分だ。  見れば近くにエレベータ・ダクトらしきものがある。ガラス(アクリル?)張りの中で機械が動いている。近づいて見ると何となくエレベーター風、上の方にB1の数字が見えるが、確信が持てない。年配の女性がこれはエレベーターかと訊く。訊かれた女房は、そうらしいですよと曖昧に返事して、しきりにボタンを押している。壁にはボタンのような円いものがたくさんあって、構造物のボルトの頭も円いのだが、文字や記号はどこにもない。静電スイッチはストロークがないので、点灯しなければ、手応えがない。女房は、乗り場は反対側かしらと言いながら、あっちこっち円いものを押している。まるで「モダンタイムス」のチャップリン状態である(女房は腹を立ててワザとやってる)。そのうちエレベータが二台同時にやってきた。例の女性は、どっちが上に行くのか判らないとぶつぶつ言いながら、乗ってる客にたずねていた。  とにかく無事エレベータに乗って地階に降り、カタログとついでにマティスの「画家のノート」を買って、キャフェテリアで高くて不味いカレーを食べて、「異邦人たちのパリ」を見て、勿論「黒川紀章展」は見ないで(能書きはゴメンだ)、やっとのことで外に出た。
  ここで振り出しに戻って、傘置き場だ。今度は一緒に中に入った。女房はつかつかと傘を置いたはずの所に行ったが傘がない。あわてて向きを変えると、反対の方へ行ったがやっぱり見つからない。あっちこっちと迷路のネズミのように行ったり来たりしている。傘置きは外側と内側の二重の円になっているけれど、どっちに置いたか憶えていない。頭陀袋を掻き回して、やっとの事で鍵を見つけて、番号を見たら七百番台、ぐるぐる回って、外側の円が七百番台でおわり、内側の円が続きの七百番台から始まるということがようやく判って、無事われわれのビニール傘を発見した。
  初めは女房がアルツハイマーを発症したかと心配したが、一緒に傘を探して見れば、たしかに円形は初めと終わりがないのだから、見当識が働きにくい。アルツハイマーではなく、加齢によるボケと診断して一安心。それにしても、都知事に立候補するという黒川紀章のボケの方が心配だ。         つづく(千住・浅田・黒川よる鼎談へ) 

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2007.03.02[Fri] Post 01:54  CO:0  TB:2  美術展評  Top▲

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黒川紀章黒川 紀章(くろかわ きしょう、1934年4月8日 - )は愛知県名古屋市生まれの建築家。黒川紀章建築都市設計事務所所長。アメリカ合衆国|アメリカ建築家協会名誉会員、イギリス|英国王立建築家協会名誉会員、日本景観学会会長、ブルガリア建築家協 .....続きを読む
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黒川紀章黒川紀章(くろかわ きしょう、1934年4月8日 - )は愛知県海部郡 (愛知県)|海部郡蟹江町生まれの建築家。日本芸術院会員。黒川紀章建築都市設計事務所所長。妻は女優の若尾文子。弟は建築家の黒川雅之で、その妻は加藤タキ。1953(昭和28)年、東 .....続きを読む
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