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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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六本木ヒルズにもありますね

六本木ヒルズのけやき坂を下ったところにも
宮島達男の作品がありますね。
ばかでっかいハブリックアートです。
2007.02.07[Wed]  投稿者:ギャラリー・ニンジン  編集  Top▲

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宮島達男

 ART@AGNES(SCAI THE BATHHOUSE)で宮島達男の《C.F.Bubble in the Water T-1》を見た。薄暗い狭い浴室で、赤いLEDが点滅していたので、すぐに宮島達男だとわかった。
 これまで宮島の作品は三つ見ている。最初は原美術館の《Time Link》で、円の縁を切り取ったような狭くて真っ暗な廊下に、カウンターが一列に並んで点滅している。まったく意味不明のつまらない作品である。
 二つ目は東京都現代美術館の『それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く』という、タイトルがちょっと松井冬子みたいな作品である。でも、このタイトルは松井と違ってよく理解できる。理解できすぎて身も蓋もない。作品をそのまんま説明しているだけじゃないか。まぁ、全然面白くないわけではない。デカいしチカチカしているし、眺めていると何となく心がやすまるところもある。でも、こんな大きなものが一部屋まるまる占領して、税金の無駄遣いじゃないのか。十分の一ぐらいの大きさで同じように面白くできないもんか。大きくなくっちゃいやだと駄々をこねるアートにはほとほと手を焼く。
 三つ目がアート・アグネスで見た《C.F.Bubble in the Water T-1》だ。ほら、ご覧なさい。小さくてもちゃんと宮島達男の世界があるじゃないか。といっても、登録商標のLEDがカウント・ダウン(たぶん)しているだけなんだけど。
 たしかに、目玉のようなLEDの球体がアブクにゆれる姿はちょっと未来の生き物のようで、けっこう可愛くて面白いけれど、これが実はアートで、LEDの点滅が誕生や死や復活を意味していると言われると、たしかに、数字か減ったり増えたりしているんだから、そういえなくもないけれど、どうも釈然としない。
 これをインゴ・マウラー展の真ん中においてみても、なんの違和感もなく、どこから見てもインテリア商品、SF映画の小道具にぴったりである。
 宮島が、自分の作品を部屋に入らないほど大きくするのは、インテリアであることを誤魔化すためで、誤魔化すと言うより、大きければアートだと本気で信じているのかも知れないが、それを、どういう気のゆるみか、小さくて可愛くてアブクぶくぶくのLED生物を作ってバレちゃったのだ。
 そもそも、現代美術が、絵画も含めて、巨大化するのは、美だけではなく、真理も存在も忘却してしまった空虚を埋め合わせようとする足掻きなのである。図像に還れ
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2007.02.07[Wed] Post 01:36  CO:1  TB:0  美術展評  Top▲

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六本木ヒルズにもありますね

六本木ヒルズのけやき坂を下ったところにも
宮島達男の作品がありますね。
ばかでっかいハブリックアートです。
2007.02.07[Wed]  投稿者:ギャラリー・ニンジン  編集  Top▲

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