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ART TOUCH 絵画と映画と小説と

もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

草間弥生

『Art of our time』世界文化大賞展(上野の森美術館)絵画部門(3) 

草間弥生は《ドット・ペインティング》と《ネット・ペインティング》が展示されてあった。両方とも布地か壁紙のデザインのような絵だ。《ネット》の方は絵具の質感や筆あとがあり、空間のイリュージョンもあるのだが、模様であることには違いない。草間の「カボチャ」が原美術館にあるが、ただの可愛い置物というほかない。

草間の現代アートへの貢献は、ソフト・スカルプチャーだろう。でも、ぬいぐるみのペニスはコンセプチャルなもので、堅くなければ役に立たない「ソフト・ペニス」を大量につくったのは、藤枝晃雄氏のいう面白主義といえる。

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2008.12.04[Thu] Post 13:08  CO:0  TB:0  -草間弥生  Top▲

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