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もとは美術展評のブログ 絵画と映画と小説と、そして哲学を少々

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桝添首相と東国原総裁候補

麻生首相に見切りをつけた産経は、もっとも首相にふさわしいのは桝添だと、さっそく怪しい世論調査をした。

桝添要一は長妻昭とぐるになって社会保険庁の改革を台無しにした人物だ。口では大きな事をいいながら、現実主義者を気取る猪口才な出世主義者ではないか。年金改革には、社会保険庁の解体と国民背番号制が必要だったことはあきらかだった。

東国原宮崎県知事が、自民党の古賀選対委員長に出馬を要請されて、自民党総裁候補にしてくれるなら受けると言ったらしい。東国原氏は知事として何をしたのというのだ。高速道路はみんな持ってるよ、宮崎県にはないから作って欲しいと陳情したり、宮崎物産展の一日店長をやったぐらいしか知らない。

ふさわしくなくても、勝てればいい。いまは日本の危機存亡のとき、贅沢はいっていられない。しかし、二人のどちらでも鳩山由紀夫の民主党には勝てないだろう。なんとかしないと政権交代ぐらいではすまないような気がする。ひょっとしていま日本にファシズムが必要なのではないか。もちろん「友愛ファシズム」に対抗するファシズムだ。

まあ、そんなことより、次回は、自民党がどうしたら民主党に勝てるか考えてみる。
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2009.06.25[Thu] Post 17:04  CO:0  TB:0  政治  Top▲

ゴミが、ジャップが!




ちょっと感動的な映像ではないか。「韓国は嫌いだ」とか「暴力はいけません、あいたたた」「現行犯でーす」と言ってる弁士は品がないし滑稽なのにくらべ、韓国の若者は無知に根ざしているけれど愛国心という狂気に身をまかせている姿は美しくさえある。

それにしても気になるのは、この映像を撮ったのは誰なのか、なかなかカメラアングルが巧みで、とても素人とは思えない。弁士が「はーい証拠撮りました」と言っているのも怪しい。

だからといって、この若者の行動を肯定しているわけではない。とんでもないことだと思っている。しかし、それは野次馬たちのいうように暴力がいけないと言うのではない。そうではなく、この韓国の若者はしきりに「韓国人、ゴミ言うとった」と警官に訴えていたが、その執拗さは尋常ではない。「きいとった」「きいてみろ」「きいてよ」と、まるで韓国の悪口を言うやつに暴力をふるう権利があるかのごとくだ。

若者は、三人の警察官を一人ひとり指を指しながら、日本人かどうか言わせて、最後に自分が韓国人だと言う。なぜこんなことをするのだろう。韓国人として誇りを持っていることはわかる。しかし、それだけだろうか。

「半ちょっぱり」と言う言葉をはじめてしったのは李恢成の『砧 をうつ女』を読んだときだが、そのときいらい在日には共感をもっていた。韓国文化特有の「火病」のこともソウル・オリンピックのボクシング事件まで知らなかった。でも、この韓国の若者の奇妙な宣言はアイデンティティーや火病の問題ではなく、たぶん在日特権の要求宣言なのだ。

わたしはつい最近まで在日特権があることを知らなかった。在日特権というのは法的な特権ばかりではなく、行政上の特権やマスコミによるさまざまな特典など盛りだくさんのパッケージになっている。もちろん差別もパッケージの中に入っている。

おそらく、在日特権は三国人特権から生まれたのだ。三国人特権は戦後の主権のない日本でかれらが享受した特権であり、それが人権利権や歴史問題で巧みに補強されて今日まで残っているのだ。最初は彼らが日本人を差別したのだ。

この差別と特権の堂々巡りは、NHKの『プロジェクトJAPAN』のような嘘で固めたプロパガンダ放送で解決することはできない。大げさな言い方だが、日本人も韓国人も自分たちの歴史を世界史の中で理解するようにしなければならない。

それから若者が未成年なら顔がみえる映像はよくないのではないか。でも、韓国のことだから、安重根のような英雄になるのかもしれない。あるいは、半ちょっぱりだから無視されるのかもしれない。

タイトルの『ゴミが、ジャップが!』はこんなこと言われたら日本人だって怒るだろうというコメントがあったので借用した。こんなこと言われても怒る日本人はいない。相互理解は難しい。
2009.04.11[Sat] Post 00:16  CO:0  TB:0  政治  Top▲

二つのテロ

いま二つのテロが日本をおびやかしている。一つは国策捜査という検察テロで、二つはネガティブ・キャンペーンというマスコミ・テロだ。

最近のマスコミ・テロの犠牲者は安倍晋三氏だろう。自分たちの左翼的政治目標に邪魔な安倍氏を退陣に追い込むために報道テロを執拗に繰り返した。目下の標的は麻生首相だが、彼のテロをおそれない勇気には感嘆するほかない。

検察テロの現下の標的は小沢一郎で、これは麻生首相が仕組んだものではなく、政権を取ったら確実に天下り法人を廃止するだろう小沢政権を阻止するためだ。だから、これは国策捜査というよりも、官僚たちのテロなのだ。マスコミは「誰が得するか考えれば判るじゃないか」と麻生氏を批判していたが、得するのは政治家ではなく、霞ヶ関の役人だ。与党の大物だって、自分のたちの得になるなら、平気で逮捕するのが検察だ。

佐藤優氏は「青年将校」の跳ね上がりだというが、それは誤解だ。

2009.03.30[Mon] Post 00:07  CO:0  TB:0  政治  Top▲

麻生自民(50%)vs小沢民主(50%)

私が自民と民主のどちらに投票するかパーセントで示すことにする。
新大臣のお披露目が終わって、中山国土交通相が辞任したところで、わたしは気持ちはやや自民に傾いている。

まず、新大臣の記者会見では、甘利明行政改革相がやる気のない偉そうな態度でマイナス10ポイント。会見で一番良かったのは石破茂農林水産相だった。党首選ではひとり外交と防衛の大切さを訴えていたけれど、これは首相になるかもしれない党首選としては当たり前のことだ。他の候補が国の根幹である防衛にふれないということがそもそもおかしい。と思っていたところ、石破は、軍事オタクどころか、農業問題でもすぐれた識見をもっていることを記者会見でしめした。

石破は記者の質問に答えて、「食糧自給率はきわめて大事である、しかし、自給率を因数分解してみたとき」といって、その因数は「農地の面積」「実際の利用されている耕作面積」「農業者の数、年齢構成とその推移」「農業技術」の四つに分解される。単純に戸別保証で解決出来る問題ではないと言った。これはもちろん自民党の農業自由化方針に沿った政策かもしれないが、すくなくとも後ろ向きのバラマキ政策とはいっせんをかくするものだろう。これはプラス10ポイント。

あとは、中山国土交通相の失言問題などあるが、きょうはこれまで。ひとまず自民vs民主は引き分けです。
2008.09.27[Sat] Post 17:40  CO:0  TB:0  政治  Top▲

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