永江朗の不思議
永江朗氏が思想も節操もないことは大竹伸朗との対談で判っている。しかし、わからないのは、週刊朝日の書評で高橋氏の窃盗事件と小泉改革を結びつけると言いながら、格差問題を持ち出さなかったことだ。朝日は格差を生んだのは小泉改革だと言っていた。それなら、泥棒は富の再配分だから、格差是正に有効だろうに。
『山形浩生が永江朗を批判している』へ 神田日勝とダイアン・アーバス(改題)
コメント欄の禁止IPに「JP」の文字が紛れ込んでいました。管理人の私もコメントが書き込めないので気づきました。コメントを下さった方にはお詫び申し上げます。タイからのコメントに返信しようとしてわかりました。理由が解るのに一時間も掛かってしまいました。もう大丈夫です。
タイからコメント下さったぐりぐりももんがさんへの返信をこちらにコピペしておきます。
文部科学省が漢字検定協会に抜本的改善を要求
文部科学賞はいろいろな改善を漢字検定協会に要求したらしいが、、もちろん文科省の最終的な目的は天下りの確保だ。産経ニュースに以下の記事。
文科省によると、平成19年度に約2億9000万円で広報業務などを委託した「メディアボックス」には担当社員が2人だけで、調査研究を約600万円で委託した「文章工学研究所」は社員が1人だけ。どちらも検査結果で、委託の必要性が不明瞭(ふめいりょう)と判断された。 でも、これって、天下り法人のまねをしてるだけじゃないか。役人はよくも自分のことは棚に上げて、こんなことをいえるなぁー。 漢検さん、文科組が「俺のしまを荒らすな」と言ってます。やっぱりみかじめ料は払わなくてはいけません。 細野豪志vs麻生太郎
お昼に何か食べようとだいどこで、テレビをつけたら、国会中継で細野豪志が天下りについてフリップを使って質問していた。近頃、委員会ではフリップが流行だが、管直人みたいにお笑いになってしまうのは困ったものだ。しかし、細野のフリップは、天下り先の給料、補助金、ため込んだ埋蔵金、そしてその資金の運用先まで調べてある。もちろん議員の調査権(?)を活用しているのだろうが、こんなこととっくにマスコミが調べておくべきだろう。
細野の質問は事実に基づいた冷静なものだ。特にいわゆる埋蔵金の額とその運用先を聞くと呆然としてしまう。公益法人が官僚の横領を合法化するシステムだということがはっきりと解る。麻生首相のいつもの笑いは引きつっているようだったし、役人の答弁にいきり立つこともなく、ほとんど聞き流していたのも、なかなか風格がでてきたようだ。 民主党の質問者(前原にはがっかりだ)がちかごろ社会党化しているなかで、細野豪志は希望がもてる。ただし、旧社会党系とどこまで距離をとれるかかだろう。長妻も年金問題で活躍したが、結局は自治労の不正をごまかそうという態度が見え見えで、政治家として信用ができなくなった。細野豪志にはそうならないように願いたい。以前、失敗したことがあるのだから。女ではない、メールのことだ。 わたしの住所は静岡五区で細野の選挙区だ。ちょっと細野に傾いている。 産経新聞特別記者千野境子人事院人事官候補に民主不同意
産経が社説で堂々と、自社の記者千野境子を人事院に押し込もうとしている。人事案件を「民主党は政争の具にするな」といい、挙げ句の果てに、
と、恐喝までしている。でも、この文章はちょっと変だ。参院は衆院に同意しないこともあるから有用なのであって、いつも同意しているなら参院は無用になる。産経は自分たちの利権を拒否されたから無用(有害)と言っているだけだ。 前半部もおかしいというより支離滅裂である。首相指名は衆院議決が優先されるのは確かにそうだ。しかし、その首相(内閣)が提出した議案が、衆院で否決されることもありうる。だから、これは首相が判断した人事案ではなく、衆院が判断した人事案だ。そして、衆院と異なる判断をするのは参院の勝手だ。 産経は、民主党が衆院で賛成した人事案を参院で反対したことをもって、民主党は人事案件を政争の具にしているという。たしかにそうだ。しかし、議会制民主主義はどうしても政争という不能率が伴うものだ。政争と議論を尽くしての多数決を区別することは難しい。 なぜ、いま人事院の人事案件が政争の具になっているかといえば、官僚の天下りではなく、マスコミと政官業学の癒着構造が明るみになってきたからだ。マスコミが民主党を応援している現状で、本気でマスコミの利権を批判するなら、民主党も捨てたものではない。(といっても労組の利権に手をつけないかぎり票を投じることはない) 産経は腐敗している。もし、まっとうなジャーナリストなら、上杉隆氏がおそらくいうように(w)、政府の委員になんかならないし、谷公士総裁のいうように(w)、人事院が中立性を保つためにジャーナリストが必要だというなら、屁理屈をいわないで、どうどうと社説でそのむね主張すればいいではないか。 岸博幸氏といい産経新聞といい、腐敗はどこまでもつづく。なんだか、「新聞なき政府」のほうがいいような気がしてきた。 |
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Author: 安積 桂 カテゴリー
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